小3になり、理科社会が始まります。
私が理系であることと、子どもも理科が好きなので、理科の問題集で先取りをすることにしました。
問題集と参考書が一緒になっているようなものを買えば良かったのですが、ネットで買うと中身が見れなくて問題のみのドリルを選んでしまいました。
いくつか試し、結局Z会のグレードアップ問題集理科に落ち着いたのですが、やはりこれだけで進めるのは難しかった。
今は答えを見て埋めているだけ。
それはどうなんだろうと。
そこで、追加で買ったのがこちら。
「中学入試 くらべてわかるできる子図鑑 理科」です。
とても分かりやすくて、安くて、中学受験まで使えそうなのでご紹介します。
中学受験に使える理科の図鑑
休校中の運動不足解消のため、最近散歩をよくするようになり、道端の植物を観察するようになりました。
そこで娘が植物の図鑑が欲しいと言ってきました。
図鑑と言えば、学研のものが良さそうなのですが、重いし、場所を取るし、ちょっと高い…
娘は飽きっぽい性格なので、飽きたら見てくれないのだろうな、と思うともったいなくて。
本当は興味があるもの・事柄の図鑑を揃えるのはすごく良いことだと分かっていますが、経済的に本ばかり買ってられません( ;∀;)
せっかくなら中学受験に使える図鑑がいいなと調べたら、出てきたのが「くらべてわかるできる子図鑑 理科」でした。
よく見かける植物についても出ていて、娘は満足してくれたみたい。
入試に出やすいものだけが載っているので、覚えて無駄になることはないはずです。
くらべてわかるできる子図鑑 理科 レビュー
くらべてわかるできる子図鑑の良い点は、1冊にまとまっていること。
厚さも薄いので、最重要のポイントだけが載っています。
植物だけでなく、生物、天体、液体や温度、電気、力、と小学校で学ぶ理科の全範囲をカバーしています。
これが1冊あれば、理科の先取りもしやすいですね。
図鑑というよりは、参考書というイメージですが、植物と虫、動物は色々な種類が載っています。
中学入試に出るポイントも1ヶ所にまとまっていて、ここが最重要ポイント。
それ以外にもよく問題に出るようなところには「くらべるポイント」が書かれています。
理科は暗記+計算の科目で、まずは暗記がしっかり出来ていないと難しい。
散歩中に気になったことを調べたり、問題集を解くときに教科書がわりにして使っています。
そして、くらべてわかるできる子図鑑はとても安い。
これで1,300円ほどでした。
理科を市販のドリルで先取りするなら、参考書として使えておすすめです。
まとめ
中学受験に使える図鑑、くらべてわかるできる子図鑑 理科のご紹介でした。
それとなく机に置いておくと見てくれるので、いつの間にか覚えているというのを期待しています(*´∀`)♪
このシリーズには社会もあるのですよね。
社会は私が苦手なこともあり、全然何もやっていないのですが、やった方がいいのかな。。
本屋さんに行ければ中身を見てみたいです。
▼理科の先取りのやり方
▼中学受験についてはこちらを参考にしています
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