シンクシンクという知育アプリを使っています。
昔、無料だったころに使っていましたが、有料化されてやらなくなっていました。
今回、3月いっぱいはコロナウイルスの休校支援ということで、無料で遊べるので復活させて、兄弟でやらせています。
そして、4月からは有料コースに課金しようと思っています。
対象年齢や中学受験に向けての効果などについて書いていきますね。
シンクシンクの有料コースに課金
シンクシンクの公式サイトはこちら▼
思考センスを育てる問題がたくさん収録されている知育アプリです。
パズルやゲームで楽しく、知らず知らずのうちに思考力を鍛えることができます。
思考センスとは、抽象的な思考力の土台となる、イメージ力。この思考センス(=イメージ力)を「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の5分野に分類し、それぞれのカテゴリにフォーカス。
特に、10歳くらいまでに大きく伸びる「空間認識」「平面認識」、また、何事に取り組むにも重要な要素である「試行錯誤」の各分野に優先的に取り組めるカリキュラムを提供します。
今月は無料でも有料のコースと同様、3回遊ぶことができました。
でもそれももう終わり。
子どもたちも楽しんでやっているので、有料コースに課金します。
アプリに課金するなんて初めてかも。
有料といっても、スタンダードコースなら1か月で300円。
かなり良心的な値段ですよね。
300円で3人まで登録できて、それぞれ3回ずつ遊べます。
同い年ランキングなどもあるので、ユーザーは一人ひとり作った方がやる気がでますね^^
もっと難しい問題を解きたいとか、ユーザーを増やしたいという場合はプレミアムコースもあります。
こちらは1か月980円。ちょっと高い…
無料公開中はこちらの難しい問題もチャレンジできていたので、出来なくなるのは残念かもなぁ。
ひとまずは300円で様子を見てみます。
シンクシンクの対象年齢は?
シンクシンクの対象年齢は4歳~10歳です。
思考センスが育ちやすいということで対象になっていますが、大人でも十分楽しい!
3人まで登録できるので、娘、息子、私で使おうと思っています。
4歳未満はどうかというと…
ちょうど、以前使っていた時に息子が4歳ぐらいだったのですが、問題の意図が良く分からないらしく遊べませんでした。
出来る子は出来るのだろうけど(^_^;)
迷路ぐらいなら出来ますが、やっぱり楽しいのは5歳ぐらいからだと思います。
シンクシンクは中学受験に効果ある?
受験によく出てくる、図形問題。
私はすっごく苦手でした。
大学受験は図形が足を引っ張ったと言ってもいいぐらい。
シンクシンクでは、立体の切断面や積み木、展開図など、図形の問題が多く出題されています。
積み木はぐるっと一回転して全体を見せてくれたり、立体の断面図では実際に切ってくれたり、本当に分かりやすい!
立体を切るなんてドリルなど紙の問題集では出来ないことなので、アプリのメリットですよね。
子どもが楽しんでやってくれる、という点もきっと受験につながっているはず。
お勉強したらシンクシンクだよ~、とご褒美のようにしてやらせています^^
本当に効果があるのか無いのか、まだ始めたばかりなので何とも言えませんが。
低学年のうちは楽しんで勉強するのを重視したい。
1日に出来るゲーム数には制限があって、やり続けることはないのも良い点ですね。
おすすめのアプリです。
まとめ
シンクシンクは子どもも喜ぶし、有料と言ってもドリルよりずっと安く、思考力がつきそうなアプリです。
紙のなぞぺーも買ったけど、アプリのほうが図形に関してはずっと良いですね!
無料でも1日1ゲームだけは出来るので、まだ使っていない方はお試ししてみてくださいね。
お読みくださりありがとうございました。
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