小学3年生の娘は勉強が嫌いなわけではないけれど、長い時間やってくれるわけでもありません。
難しくてよく考える問題は特に嫌がります。
中学受験に向けてこれでいいのかという不安がありますが、家庭学習でやっている問題集、勉強時間を書いておきます。
中学受験に向けて3年生の家庭学習でやっている問題集
小3の4月現在、家庭学習でやっていることはこちら。
- 漢字ドリル小3(くもん市販)1枚
- 数・量・図形小3(くもん市販)1枚
- 学校からの宿題 1枚
- 進研ゼミタブレット たまに
- 公文算数5枚(現在休室中のため、やらない日もある)
- 出口式論理国語 たまに
- トップクラス問題集 ごくたまに
毎日やるのは公文市販ワークの漢字と数量図形ぐらい。
学校がコロナで休校中なのに、これしかやらないってどうなのよ…と突っ込みたくなります。
下の子が保育園に行けていればもっと出来ると思うのですが、どうしても一人だけ勉強するのは難しいのです。
くもん市販ワークの口コミはこちら↓
これだけは嫌がらずに進んでやります。
最低1枚ずつだけど、やる気のあるときは2、3枚やっています。
漢字はもうすぐ終わりそうなので、次は四谷大塚のリーダードリルを購入済み。
学校からの宿題は、学校がある日なら算数のプリントと音読。
今は休校中の宿題として国語と算数の2年生復習プリントが1枚です。
そういえば宿題の量って先生によって変わりますよね。
去年の先生は少ない方だったと思うのですが、今年はどうなんだろう?
まだ通常授業がないから気付きませんでした。
出口式論理国語についてもこちらで書きました。
けど、ちょっと飽きちゃったみたいで停滞してます。
自分からやることはなく、私が読み聞かせをしたらやる感じです。
だから私がしっかりしないと(^_^;)
最後のトップクラス問題集は国語と算数徹底理解編を買いました。
中学受験をするなら解いておいた方がいい、とよく書いてあったので。
難しい問題に慣れてほしいと思ったのですが、難しいというかめんどくさいというか…
計算は細かくて複雑。
私が子どもでもやりたくないな、と感じるので、こちらもほとんどお蔵入りしてます。
得意は国語のほうは、文章読解をたまにやらせています。
最初は漢字や語彙の問題ですが、まだ習ってないから全部すっ飛ばしました。
3年生の冬休みか春休みなど、長期休暇のときに取り組みたいです。
中学受験に向けて3年生の勉強時間
こう書くとたくさん勉強してそうですが、実際に毎日やるのは公文市販ワーク2冊のみ。
1枚10分ぐらいで終わるので20分。
公文式の教室のプリントで算数20分。
学校があるときは基本的に毎日宿題が出るのでプラス10分。
毎日50分が平均の勉強時間です。
進研ゼミのメインレッスンが残っているときはプラス1時間ほど。
学年×15分が家庭学習の目安ということなので、3年生ならギリギリ届いているけれど。
学校の5時間授業がないのにこんなに少なくていいのかと焦ります。
自分からやる公文市販ワークをプラスしちゃおうかなー。
くもんの文章読解は簡単だったので、4年生に進むのもどうかと思う…
国語の文法か、算数の文章題か…
買ったことがないので中身を見てみたい。
公文市販ワークをもっとやる日もあるし、やる気があるときは2時間、3時間と勉強しています。
連続じゃなくて細切れですが。
できれば毎日2時間以上机に向かって欲しいよ( ;∀;)
まとめ
中学受験に向けて、新小3が家庭学習で何をやっているのか、どのぐらいの勉強時間なのかを書きました。
せめて早くコロナが落ち着いて、通常授業に戻ってほしい。
学校があるなら、家庭学習で1時間でもいいと思うけど、学校がないのにそれだけしかやらないことに不安になります。
落ち着く見通しも立たないし、学校はどうするんだろう。
オンラインにするなら早くしてほしいですね。
▼中学受験に向けて頑張るブログがたくさん。
参考にしています。
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