低学年のうちにできる公立中高一貫校対策を調べると、よく出てくるのがブンブンどりむです。
作文に特化した通信教育ですが、作文だけでなく全教科の記述に役立ちそう。
体験版を見てみるとすごく楽しそうで、子どももやりたいと言っていました。
夏休みのキャンペーンで、退会連絡不要で2ヶ月分受講できるというものがあったので、申し込んでみました。
ブンブンどりむ夏休みのお試しキャンペーン
通信教育は2ヶ月から、1ヶ月からお試しできます!と書いてあることが多いですよね。
でも、実際はお試しと言いつつ、本入会と一緒で、やめるときは電話で連絡しないといけません。
それが私はめんどくさくて…
電話が嫌いなんです(>_<)
でも、ブンブンどりむのお試しは退会連絡の必要なし。
お試しキャンペーンは2ヶ月と決まっていて、何もしなくても勝手に継続されることはないんです。
退会の連絡ってやっぱり気を使うので、合わなかったらそのままスパッとやめられるのがお試しキャンペーンの良いところですね。
夏休みのお試しキャンペーンは7月号と8月号の2ヶ月を受講できます。
夏休みの宿題によく出る読書感想文の書き方についても教えてくれるということで、この時期にピッタリ。
少し前に読書感想文が話題でしたが、書き方なんて私も習ったことがないです。
だから少しコツを知るだけでも、書きやすくなるのかなぁと。
娘の小学校は読書感想文が必須ではないのですが、今回は書かせてみようかな。
2020年の今年は夏休みが短いから、宿題もほとんど出ないかもしれませんけどね。
ブンブンどりむの無料体験を申し込んだ時に、1年生用から6年生用まで全学年のテキストサンプルが送られてきて驚きました。
今後どんな問題が出るのかという参考になって良かったです。
子どもは漫画が大好きなので、それだけで食いつきが全然違う。
あとは添削問題がやり抜けるのか、実際にやってみてからレビューしたいと思います。
ブンブンどりむの料金は高い?
ブンブンどりむ、すごくいいと思うのですが、料金が高いです。
だから公文をやめた後に始めようかと思っていたのですが、夏休みキャンペーンにつられて申し込んんでしまいました。
夏休みお試しキャンペーンでは、少しだけ料金が安くなっています。
それでも、2ヶ月で定価は10,890円のところ、10,175円。
(1年生は9,268円)
高い・・・
1ヶ月あたり5,000円です。
これが対面での習い事なら5,000円は安いと思うのですが、通信教育で5,000円は高いと思ってしまう、ケチなママです。
進研ゼミをやっているから、その安さに慣れているのかもしれません。
塾に通っているような家庭からしたら逆に驚かれそうですが(^_^;)
でも、ブンブンどりむの特徴は月に2回も作文の添削課題があること。
普通は1回ですよね。
作文の添削となると機械ではできないし、人件費もかかるから仕方ないんだと納得しています。
ちなみに通常の月額料金はこんな感じ。
・毎月払い 5445円
・6ヶ月一括払い 5203円
・12ヶ月一括払い 4972円
当たり前ですが、12ヶ月一括払いが1番安い。
夏休みお試しキャンペーンの価格は12ヶ月一括払いとほとんど同じです。
兄弟割引があり、2人目は500円ほど安くなります。
ブンブンどりむは特に6年生用がすごく良くて、公立中高一貫の適性検査にそっくり!
ただ、6年生までずっとやる、というのはうーん。。。もっと短期間にしたい。
夏休みが終わっても継続するなら、1学年上を受講してもいいかもしれません。
▼中学受験の情報がたくさん
まとめ
ブンブンどりむの夏休みキャンペーンに申し込みました。
低学年からできる公立中高一貫の中学受験対策として、効果はあるのかな?
やり始めたらまたレビューしたいと思います。
▼ブンブンどりむ夏休みのお試しキャンペーン中▼
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