少し前に、くもんの小学ドリルを購入しました。
公文の教室で算数をやっているので、買ったのは国語(漢字と文章読解)です。
内容は教室でやるプリントとほとんど同じでした。
市販プリントの口コミや進め方についてご紹介します。
くもん小学ドリルの口コミ
くもんの小学ドリルは、算数と国語という分け方ではなく、足し算引き算、かけ算、割り算、量図形、文章題、漢字、言葉と文の決まり、文章読解、と細かく分かれています。
内容は公文式の教室のプリントとそっくりです!
これをやるなら公文式に通う必要はないです。笑
公文式の教室に通うメリットは、親以外の第三者が入ることで宿題などもしっかりやるようになることだと思います。
だから、そんな強制力がなくても市販ドリルを淡々とできるならそちらのほうがいい。
なんたって市販ドリルは安いですからね。
1冊800円以下で買えちゃいます。
我が家も国語は教室に通わず、こちらのドリルを進めようと思いました。
1か月に7000円分、市販ドリルに使えるならそちらの方がいい(^_^;)
漢字についてはこの前も記事にしましたが、練習量が少ないです。
もう少し欲しい。
確認ドリルがちょこちょこ入ってくるので、それで覚えていくのかなぁ?
最後のまとめテストは何も見ずにやらせてみます。
文章読解は、簡単でした。
ちょっと簡単すぎるよね・・
最初のほうは文章もこんなに短いです。
3年生用でこれってどうなの…?
簡単だから、子どもは喜んでどんどん進めています。
もともと息抜き用に1冊というイメージで買ったから、ちょうど良かった、と思うべきなのか。
最後の方は長めの文章もあるけど、問題は難しくないです。
文章を読むのが好きじゃないとか、慣れていないという子にはいいと思います。
一人でもどんどん進むことができて、達成感はありますね。
終わったら4年生に進むか、言葉と文のきまり(文法)に進むか、悩み中。
文法ってそんなに大事かな?
中学受験に向けてハイレベルな問題集も解いてみたいし、様子をみて考えてみます。
くもんの市販ドリルの進め方
くもんの市販ドリルは、進め方が分かりやすいです。
幼児用も、小学生用も、他にどんなドリルがあるのか、次はどのドリルに進めばいいのか、というのが一覧になっていて、分かりやすいところが好き。
文章読解は娘が好きなので、あっという間に終わってしまいそうです。
漢字は1回やっただけじゃ覚えられないだろうなぁ。
公文式の教室と市販ドリルでは、繰り返す回数の違いもあります。
教室のプリントはひたすら繰り返しますからね。
算数でも同じところを3回、4回ぐらい繰り返しています。
漢字も1回じゃ覚えられないなら繰り返すべきなのですが、コピーを取るのはめんどくさい。笑
くもんの市販ドリルは安いので、もし定着していないと感じたらもう一度同じものを買って繰り返す方がいいかな。
娘は新しいもの好きで、同じ問題集は嫌がりそうなので別の問題集で定着させようと思っています。
まとめ
くもんの小学ドリルの口コミをご紹介しました。
難易度としてはかなり簡単な方だと思うので、塾に通っているような子とは雲泥の差になってしまいそう。
それでも、子どもが楽しんでできるというのは良いところ。
内容は公文式の教室のプリントとそっくりなので、公文に通わせたいけど近くに無いとか、料金が高いという場合には市販ドリルでも十分だと感じました。
その代わり、教室と同じぐらい繰り返すのがオススメ!
国語は2回、計算系は3回繰り返すとくもんプリントと同じように使うことができますよ。
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