年長の息子は、ひらがなを書く練習をしています。
くもんの幼児ドリル、ひらがなおけいこが終わりそうなので、2冊目に選んだドリルはこちら。
くもん小学ドリルのひらがなカタカナのかきかたワークです。
年長のひらがな練習はくもんのひらがなおけいこ
幼児教育をちゃんとやろうと思ったのはここ最近のことなので、くもんの幼児ワークも全然やっていませんでした。
やったことがあるのは、運筆とかみこうさくぐらい。
だから、ひらがなのワークをどこから始めるか悩みました。
やっぱり最初から順番にやるべきなのか。
でも、こどもちゃれんじでもひらがなを書くこともあったし、あまり簡単すぎてもつまらないですしね。
50音の練習をしたかったので、ひらがなおけいこからスタートしました。
様子をみて無理そうだったら戻ればいいかな、と。
くもんのひらがなの学習順序は良くできていると思います。
簡単なひらがなから、だんだん複雑な形のひらがなになる。
ひらがなおけいこでも、その順番で学ぶようになっていました。
書き順も学べるし、年長ならひらがなおけいこスタートでも大丈夫だと思います。
このワークで、一通り50音は書けるようになったかなぁ。
「ママー、◯ってどう書くの?」
と、聞かれることがなくなりました。
あと、くもんのワークでは絵が描いてあって、その絵のひらがなを書く練習をするので、語彙も増えたような気がします。
ひらがなは覚えたようだけど、気になるのは字の汚さ。
読めなくはないんだけどバランスが悪い(^_^;)
ということで、次は少しでもきれいに書く練習をしたいなと思うようになりました。
くもんのひらがなカタカナのかきかたドリルの口コミ
くもんの小学ドリル一覧で気になったのが、書き方(書写)のドリル。
字をきれいに書く練習ができるということで、年長息子に小1用を買ってみました。
良さそうだったら長女用に小3の漢字の書き方も買おうかな、とお試しで。
書き方のワークも、まずは運筆、簡単なひらがな、難しいひらがな、カタカナと進みます。
小学生向けですが、ひらがなを書けるようになった幼児でも出来るワークです。
最初は姿勢や運筆↓
簡単なひらがな↓
↓カタカナ
カタカナは練習が少なめです。
カタカナはわざわざ練習しなくてもいいかな、と思ってるので、問題なし。
肝心の字をきれいに書く練習になるのか、という点ですが…
書写の先生が書いたようなお手本で、なぞる練習が普通のひらがなワークより多いような気もするけど、なぞるだけだからなぁ。
これだけできれいな字になるとは思えない(^_^;)
あまり期待せず、ひらがなの定着をメインとして進めていきます。
幼児ワークはフルカラーで綺麗ですが、小学ワークは赤系の単色カラー。
大きさも幼児ワークより一回り小さいです。幼児用ドリルは大きすぎて扱いづらいので、こちらのほうが好き。
幼児ワークのひらがなおけいこがちょっと残っていますが、子どももこちらばかりやりたがります。
それは、おねえちゃんと同じだから。
何でも同じがいいのですよね。
私もやりたい方をやればいいかな、と思っています。
でも、幼児ワークの「ことばのおけいこ」や「ぶんのおけいこ」もやりたい。
この2つは語彙を増やすのに役立つと思うから。
幼児ワークに戻ってくれるかな~。
それとも、小学ワークの文法に進むか。
またそのときに考えます。
まとめ
くもんのひらがなおけいこ、ひらがなカタカタのかきかたワークを年長息子にやらせてみた感想でした。
小学校入学まで1年。
焦ることなく、コツコツ進めたいです。
公文に通わせるつもりだったけど、市販ドリルでも十分かな。
いつ教室が再開されるかわからないし、5月の無料体験は中止かもしれないですね。
▼中学受験に向けて、他のかたのブログを参考にしています。
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