佐藤ママの中学受験本を読んだ感想。早生まれの場合は?

読書

佐藤ママこと佐藤亮子さんの中学受験本を読みました。

中学受験のメリットや塾の選び方、各教科の詳しい勉強法、6歳までの育て方、小学校低学年の習慣など、まさに今参考になることがたくさん!

佐藤ママの本はたくさんありますが、中学受験を考えている小学生〜幼児の親ならこれ1冊で十分です。

 

最近話題の早生まれについても。

佐藤ママのお子さんのうち2人は2月生まれと3月生まれで、がっつり早生まれなんですね。

その場合の勉強の進め方とは?

ちょっと長くなってしまったので、お時間のあるときにお読みください(^_^;)

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佐藤ママ「灘→東大理Ⅲ」3兄弟の母が教える中学受験勉強法 感想

第1章 中学受験のメリット

佐藤ママが中高一貫の私立校に進んでほしいと思った理由は2つ。

1つは中高一貫の学校は6年間継続してバランスよく学べるカリキュラムがあり、合理的だから。

もう1つは10代こそいい学習環境に置くべきだから。

さまざまな実力の土台をつくるために、納得のいく環境の学校で学ぶことは大事なこと。

 

私も同じです。

中学受験をして同じ学校に入ってきた友達とは、価値観の似ている子も多いはず。

いじめも少なそうだし、仲の良い友達が出来れば毎日幸せに過ごせます。

 

中学高校では、やっぱり友達関係が大事かなーと。

よい友人に恵まれたら楽しいけど、そうじゃなかったら…と思うと恐ろしい。

 

中学受験をすると決めたら親の生活も激変します。

この本では子どもたちが6年生の時の平日、夏休みのスケジュールが書いてあったのですが、本当に忙しい。

 

4人も子どもがいたら、普通に家事を回すだけでもいっぱいいっぱいですよね。

塾の送迎や塾前のお弁当、塾から帰ってきてからの軽めの夕食など、みんなバラバラに食べるので、食事の負担だけでも相当なはず。

さらに塾の教材の補助的なものを作ったり、宿題を見たりで、いったいいつゆっくりするのか…という毎日でした。

 

夏休みは朝9時~夜10時まで塾にいるというのも衝撃。

そんなに朝から夜までやるものなの…

 

ちょっと面白かったのは夫の反応。

中学受験の厳しさをあまり理解していないので、このスケジュールを見せてみました。

 

「塾行ってるの?じゃあ佐藤ママって全然すごくないじゃん!」

ですって。そこ~?

 

塾に行ったってみんなが第一志望に受かるわけじゃないっていう厳しい世界だってことを、理解したのが疑問です(^_^;)

 

第2章 塾の選び方、つきあい方

塾は4年生から入るのがベスト。

佐藤ママの次男さんは3月生まれ、三男さんは2月生まれの早生まれだったけど、影響はなかった。

早生まれで不利と感じるなら、塾に入るのを前倒しにして時間をかけて勉強すればいい。

これはという塾を選んだら、徹底的に信頼する。

成績が伸びないのは先生の教え方が悪いのではなく、「授業を受け、宿題をして、テストで出来ていない箇所を家でやり直せる基本のプロセス」が家で出来ていないから。

 

うちの長男も、12月生まれでほとんど早生まれと一緒。

背は高いけど、やっぱり出来ること、理解していることが足りない気がする。

だから余計焦ってしまうのだけど、だからこそゆっくり、時間をかけて見てあげたいな、と思っています。

 

現実は上の子の勉強、下の子のお世話で全然うまくいかない。。

 

そして、塾に通っていたとしても家での家庭学習が1番大事なんだなぁ。

 

第3章 受験勉強の進め方と、親が行うべきこと

佐藤ママの中学受験本の感想と要約

塾のカリキュラムは、

①授業 ②宿題 ③復習テストと模擬テスト

で構成されている。

この①〜③を地道にやっていくことが合格への近道。

テストは何点取れたかよりも、何を間違えたか、何が出来ていないかを見つけるためにするものと考える。

 

その日の勉強内容は、母親がノートに書いておく。

 

成績は5週間かけて5点ずつあげていく。

テストで出来なかった問題には2種類あり、①今の力では到底解けない問題、②もう少しで解けそうな、惜しい問題。

①は捨てて、②をやり直す。

惜しかった問題を正解することでちょっとずつ成績をあげていく。

 

模試の問題を全部やり直して、出来るようにしないともったいない気がしていたけれど、これからは気をつけようと思います。

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今難問に時間をかけるよりも、取るべき問題を完璧に取れるようにすることが大事だな、と。

その視点で全国統一小学生テストやサマーチャレンジテストをもう1度解き直ししてみます。

 

第4章 科目別 成績を上げる方法

漢字、ことわざは完璧に出来るまで繰り返す

覚えられなかったり、テストで間違えた問題は紙に書いて壁に斜めに貼る。

計算を間違えたら拡大コピーしてやり直し

 

算数の特製ノートの作り方

①塾のテキストの問題を全ページコピーする

②コピーした問題をハサミで切って、ノートの1番上に貼る

③単元の終わりのページには「No.31終わり」などと書いておく

問題と解答欄が一冊にまとまっていて見やすく、ノート1冊と鉛筆画あれば解けるので、気軽に寝転びながらでも出来る。

 

理科のテストは同じような問題が繰り返し出題されるので、前に受けたテストを保管して直前に見直す。

 

第5章 入試本番までの目標設定と時間割

4年生は計算力と漢字力をつける。理科は植物の名前、虫の名前や構造などの基礎事項をしっかり。

社会は都道府県名、県庁所在地、山地、山脈などの基礎事項を覚える。

 

5年生は自分の力を最大限に伸ばす、中学受験では1番大事な時期。

塾の授業を受け、宿題をして、テストを受けて見直しをする、を地道に繰り返す。

 

6年生は5つの期間に分ける。

①5年生の2〜3月 苦手をなくす

②6年生の4〜6月 これまでの学習内容の復習

③7〜8月 実力レベルを上げる

④9〜10月 志望校に向けた勉強を始める

⑤11月〜 過去問をして仕上げ

 

第6章 志望校の決め方

第一志望は偏差値で決める。

 

これにも驚きました。そんな決め方でいいの?

偏差値がすべてではないと思うけど、まずは偏差値の高いところを第1志望にするってことでいいのかもしれない。

 

偏差値の高いところにギリギリで入るか、偏差値の低いところでトップでいるか、どちらが子どもにとって幸せなのかな~?と悩んでいましたが、ひとまず上を目指そう。

入学時に成績が悪かったならば勉強すればいいと。

 

子どもより先に泣いてはいけない、とありますが、落ちたら絶対泣いちゃうだろうなぁ( ;∀;)

 

第7章 能力を引き出す0歳から6歳までの子育て

一万冊の絵本読み聞かせ。

習い事を続けるためにごほうびを作る。

気がついたら鉛筆を握っていたくらいに学習習慣は早めにつける。

 

習慣づけは時間がかかると覚悟する。

ステップ1:毎日することは理想とする。やれなくてもいいと割りきって、週に1日でもできたら合格と思う。

ステップ2:親子とも疲れていない、余裕のある時間を見つけて、その時間だけ学習する。

ステップ3:母がペースをつかめるようになる。毎日決まった量をすることができるようになる。

 

今、年長息子の学習習慣をつけようと色々頑張っていますが、焦ってはダメだということですね。

出来なくてもいい、と思える心の余裕が欲しい…

 

第8章 受験に勝つための小学校低学年の習慣

子どもが出来るまで何度でもつきあう。

1日10分の勉強が学力を育てる。

子どもを絶対に否定しない。

計算力はあらゆる基礎になる。1桁の計算はヒラメキの源。

 

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まとめ

佐藤ママの中学受験本を読んだ感想でした。

長い文章を読んでくださりありがとうございました!

この本は手元に置いて、子供たちが大きくなるごとに読み直したいです。

 

最後に、どうでもいいけどビックリしたこと。

当たり前ですが、佐藤ママもママだし、私もママ。

私は佐藤ママ側に立っているので、年齢も佐藤ママに近いと思っていました。

 

でも、佐藤家の年表を見たら、長男さんが生まれた年は私の生まれ年の6年後。

6つしか違わないということに気づいてビックリしました。

私は佐藤ママよりもそのお子さんのほうが年齢が近いということに。

 

だから何だ、と言われてもそれだけなのですが、ものすごく先輩ママなんだなぁと。

私が子供の時代にこんな人がいたのか、という驚きと、東大に入ったお子さんたちも成人して働いているのだろうなぁと。

 

佐藤ママの4人のお子さんは、今どんな生活をしていて、幸せなのかを聞きたいですね。

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