娘は単位や図形が苦手です。
小学生の算数で苦手分野がある場合、くもんのドリルがおすすめでした。
小学生の算数苦手分野のおすすめドリルは公文
公文の教室がコロナウイルスの影響で休室しています。
一応、教材ももらってるけど、あんまりやりたがらないです。
たぶん、繰り返しに飽きちゃったんだな…
時間があるときに、苦手単元克服するのもいいかな~ということでドリルを買いました。
くもんのドリルです。
くもんのドリルは単元で細かく分かれているので、苦手分野の克服にはピッタリだと思って。
娘は公文で計算をみっちりやっているので、その他の単元が超苦手。
単位とか図形、大きな数など。
学校のテストは取れるけど、実力テストでは間違えることが多い。
単位とか図形って、小1でもやったことを繰り返しながら深く学んでいく、みたいなところがありますよね。
だからそのときに分からなくても次の学年になったら分かることもあるし、と放置ぎみだったのです。
時間が余ったらやればいいかな、と軽い気持ちで選んだドリルでしたが、これがとても良かったです。
公文の国語のドリルをやらせたときは簡単すぎると思いました。
▼国語の口コミはこちら。
でも、苦手分野ならこのレベルがちょうどいい。
1回分の量も多くないので取り組みやすい。
苦手なところなのに問題数が多いと始める前からやる気がなくなってしまいますよね。
公文の教室のプリントと、このドリルだったらこちらの方をやりたがります。
かかる時間も全然違うしね。
苦手単元の問題は避ける娘なので、さくさくとドリルが進んでいることに驚きました。
くもんのドリルは重要ポイントだけは書いてあるので、習っていなくても一人でも出来る。
先取りにもなるし、休校中の間だけでも進めていこうと思います。
うちの子は飽きっぽくて、難しい問題が嫌い。
色々な問題集を代わりばんこでやるほうがスムーズに進むような気がする。
毎日算数と国語の基礎問題、応用問題までやっているような、塾に通っている子と比べるとあまりにも勉強してなくて焦っちゃうけど、まだ小3が始まったばかり。
子どもが余力をもって出来ることを、コツコツと進めていこう。
まとめ
公文の小学生ドリルが算数の苦手単元克服におすすめです。
量や図形をどんどん先取りして勉強して、苦手を得意に変えてあげたいな(*´∀`)♪
▼中学受験の情報はこちらで集めています。
いつもありがとうございます!
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