公文式の教室は、コロナの影響で5月も教室は再開されませんでした。
でも、4月のように全て休室というわけではなく、在宅学習にするか、休会して無料のプリントをもらうか、選べるようになりました。
色々悩んだけれど、我が家は在宅学習を選びました。
公文式教室の在宅学習と休会の違い
在宅学習と休会の違いはこんな感じ。
在宅式指導
- 会費は通常と同じ料金がかかる(1教科7500~8000円ぐらい)
- プリントは自宅で進めて、2週間に1度の宿題交換がある
- 1週間に1度、電話で指導やフォローがある。音読確認や学習時間の報告など。それ以外に質問できる時間も別途設ける
- 進度に反映される
休会
- 会費はかからない。引き落とした分は来月以降に充当
- 無料で復習範囲のプリントを配布してくれる(1教科につき100枚まで)
- 無料プリントの丸付けはしないので、教室に提出はしない
▼4月は休会して無料プリントをもらいました。
迷って迷って、ギリギリにお返事しました。
在宅学習の場合に少し会費を割引してくれるなら、迷うことはなかったのですけどねー。
我が家は在宅学習を選びました。
その理由は、進度に反映されるから。
そろそろ公文はやめてもいいかと思っているのですけど、やめどきが難しい。
切りがいい小学校範囲が終わったときにやめるか。
それか、もう学習習慣と基礎的な計算力はついたからやめるか。
そろそろ塾などの考える系の問題練習をしてほしいし。
娘も公文に飽き始めているので、プリントも言わないとやらないし、やるときも集中力が切れてて時間だけがかかる。
だから今月は無料プリントにして、市販のドリルを進めようかと思っていたのですが、娘が一言。
「あのオブジェ!トロフィーが欲しい!」
「え!?あれいるの?」
って言ってしまいました(^_^;)
あのオブジェ、入会の時に見て、これを欲しい子なんているのかなと思っていたけれど、いるのね…(笑)
いらないでしょ!って説得しようかと思ったけど、目標があると頑張れる気がするし、表彰されることは娘の自信にもつながるので、応援してあげたいと思うようになりました。
トロフィーを目指すとなると、ここで2ヶ月も3ヶ月も止まるのはまずい。
3月末の時点で三学年上の教材を終了させなければならないのです。
表彰の基準などは公式サイトに書いてありました。
頑張れば小3の3月に小学校範囲が終わるかな…?
オブジェが欲しいということも先生に伝えて、宿題の量などを調整してもらおうと思います。
時間はたっぷりあるしね。
休校中になるべく進んでおきたい。
今はE教材の前半で、分数の足し算をやっています。
分数の掛け算割り算になれば楽だけどな。その前に引き算に苦戦しそう。
公文在宅学習のデメリット
在宅学習のデメリットは、家だと集中できないこと。
下の子がいたり、他に気をとられることが多くて、集中してくれないです。
親が頑張るしかない…
先生と電話で話すことでどのぐらいモチベーションが上がるのか、またしばらくしたらご報告しますね!
▼中学受験を頑張るブログがたくさん。みんなすごいです。
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