コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されて、くもんは休室となりました。
大手中学受験塾に比べると、公文はとっても良心的でした。
くもんと大手中学受験塾のコロナ対応
今回の緊急事態宣言でくもんは完全にお休みとなりました。
宿題での家庭学習もなし。
そのかわり、会費はかかりません。
4月分の月会費は5月分に充当してくれるとのこと。
4月も2回ぐらい教室に行ったのに、全額返金というのは嬉しいですよね。
3月に家庭学習に切り替わった時も、休会の締め切りを伸ばしてくれたりして、良心的だなぁと思いました。
最近ツイッターを見ていると、大手の塾は授業料が変わらず1か月分かかるんだそう。
教材の配布や動画授業があるみたいですね。
全額とは言わなくても、せめて何割かは割引してくれればこちらも嬉しいのに。
対面での授業がないぶん、子どもが得られるものも減ってしまうと思うんです。
本当はうちも、小5ぐらいから塾に行かせたいです。
その理由は、環境がいいと思うから。
目標に向かって努力するような子と友達になってほしい。
勉強を教えるのは私でも出来るような気がするし、勉強するのは子ども自身。
塾に期待しているのは、先生よりも友達なんです。
実際は、大手塾までが遠いから行けないと思うのですが。
行き帰りの時間がもったいない( ;∀;)
くもんは休室となりましたが、教材を配布してくれるということで取りに行ってきました。
算数はくもんの宿題に頼っていたからありがたい。
今までの範囲だけだったら残念だなぁと思ったら、ちゃんと進んだ部分も少しだけ入っていました。
でも答えは無かった。
無料だということになるので、文句は言えないですね。
丸付けも面倒だし、解きっぱなしでもいいかな(^_^;)
今回のコロナ騒動で、教材の進みが悪くなっている気もする。
トロフィーを目指していたけど届かないかもなぁ。
どちらにしても、小学6年生レベルのF教材が終わったら公文は辞めます。
そのあとは通信とママ塾で頑張る予定。
なにより、子どもが中学受験したいって言うのかどうか…
中学受験をしたくないと言ったら尊重するつもりだけど、どうやって誘導するのがいいのか作戦を練らなきゃ(*´∀`*)
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