公文の3つのデメリットとメリット。何を優先する?

公文

現在小3の娘が公文に通い始めてから丸2年が経ちました。

 

公文に通う前は、通う意味はあるのかな?と疑問に思っていたのですよね。

デメリットも多いという話も聞きますし。

 

デメリットと言えることもありますが、メリットもありました。

結局、どちらを取るかだと思います。

公文に入会して感じたメリットとデメリットを正直にお伝えしますね!

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公文のデメリット

公文のデメリットとして私が感じているのはこの3つです。

 

思考力、応用力がつかない

公文の算数では計算しか学習しません。

それも、瞬間的に答えられるように、暗記してしまう方法です。

 

ひたすら似たような問題を解くことで、勝手に覚えられるから、暗記自体は大変ではないです。

 

深く考えることはしないのが公文。

計算トレーニングをしているだけです。

 

国語は漢字や文章読解、文法や語彙などバランスよく学習しますが、問題は基本的なもの。

読解も本文から抜き出すのがメインで、記述力などは育ちません。

 

やってないのだから、出来ないのは当たり前。

それをデメリットと言うのは違うのではないかという意見も分かります。

 

でも、公文に通い、ある程度先まで進んでくると、その計算トレーニングがキツくなる。

公文の算数プリント5枚で30分もかかり、小学校低学年だとそれだけでクタクタです。

 

毎日の宿題があって、お金を払っている以上、どうしても公文優先になる。

そうすると、考える力を鍛えるような、他の問題集に手が回らないのです。

 

もちろん、出来る子は出来るだろうし、個人差があると思います。

それに、我が家では1、2年生のときに中学受験を考えていなかったので、他にやるべきことがあるなんて思いもしませんでしたけど。

 

9歳の壁という言葉があるように、抽象概念を理解できるのは3年生あたりから。

その前は脳の成長が追いついていないので、難しい応用問題は解けない、という意見もあります。

 

1年生からやる必要はないけど、2年生後半ぐらいから思考力を使う応用問題の練習もたくさんしておいたほうが良かったな、と。

 

3年生で気付いて良かったです。

今はSAPIXのきらめき算数脳をやっています。

 

 

じっくり考える練習が楽しんで出来るのがいいところ。

もう少し安ければ嬉しいのにな。

 

月謝が高い

週2回で月謝は1教科7,000円以上。

複数教科での割引もありません。

 

公文の特徴として、先生が教えない、というものがあります。

自学自習。

例題を見て自分で解法を導き出す。

 

しかもプリントは同じプリントを何度も繰り返す。

 

1教科ならまだしも、2教科で14,000円、3教科で2万円超えというのは、高すぎますよね。。

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このプリント1枚がいくらになるのかとか、計算したくない。

子供が複数人いる場合の負担も半端ないです。

兄弟割引も欲しい(;ω;)

 

宿題をやらせる親の努力が必要

公文のプリントって面白くないです。

特に算数は1日5枚で50問~80問の計算問題を解かなければなりません。

 

国語はまだ文章読解が面白いけれど、算数が辛いのはよく分かります。

みんな本当によく頑張ってるな、と尊敬しちゃう。

 

子どもが進んでプリントをやってくれない場合、1日に何度も聞いてしまいます。

「公文やったの?」と。

 

言われたら余計やる気が無くなるのも分かるけど、言わないと本当に忘れたままなんですよね。

言わずにはいられない。

 

宿題を毎日やっているかのチェックは必要で、これが結構大変。

 

宿題をきっちりやらせないと、公文のコスパはさらに悪くなってしまいます。

気が乗らない子に、あの手この手で勉強させなければなりません。

 

我が家ではチョコをご褒美にしたり、私がコピーして一緒に解いたりしました。

 

公文のメリット

勉強習慣がつく

公文のメリットで、1番だと思うのはこれです。

毎日分の宿題があるので、毎日勉強するのが当たり前になる。

 

市販ドリルだったり、通信教育では、ここまで毎日勉強する習慣をつけるのは難しかったと思います。

コツコツ出来る子はそれでも家庭学習の習慣がつくけど、そうじゃない子はまとめてやったり、先伸ばしにしてしまったり。

 

でも公文に通えば、どんな子でも毎日勉強する習慣を身に付けられます。

 

親が見てるだけで勉強する子なら、公文は必要ない。

そうじゃない子の場合に、公文のシステムはとてもよく出来ています。

 

親と、親以外の第三者では、強制力が全然違う。

先生が見てくれるおかげで、つらい宿題もこなすことができました(親も子もね!)

 

勉強ができるという自信がつく

公文にしばらく通うと、学校の授業より先に進みます。

しかも公文でひたすら繰り返し学習したことはかなり定着しています。

 

学校の授業で習うときには、とても簡単に感じられるはず。

最初から分かるし、テストでも高得点が取れるので、自分は勉強ができる方なんだ、という自信がつきます。

 

自信を持てると、他の勉強にも意欲的になれます。

 

特に女の子は自信を持つのに時間がかかり、自信を無くすのは一瞬。

コツコツ続けられるのも女の子だし、公文に向いているのは女の子かもしれません。

 

でも、分かるからといって学校の授業に参加しなかったり、バカにしたりするのはダメですよね。

学校の授業でそういうことを言わないように、と注意するようにしています。

 

忍耐力がつく

公文のプリントは面白くないです。(何度も言いすぎ)

面白くない勉強も、我慢してやらないといけない、という忍耐力がつきます。

 

勉強って楽しいことばかりじゃない。

楽しくない時もあるけど、それを我慢して頑張ればいいこともある。

 

1枚やるのにヒーヒー言って、泣きながら解いていたプリントも、1枚あたりの時間がだんだん短くなり。

いつの間にか簡単に解けるようになる。

 

難しい問題も何度も練習して解けるようになる、という成功体験をたくさん積むことができます。

これも自信につながること。

 

高学年になって中学受験塾に入ると、信じられないような勉強量になります。

そのときに公文で培われた忍耐力が役に立つはずです。

 

まとめ

公文のメリットとデメリットをまとめてみました。

 

個人的には、年長〜小学校2年生ぐらいまでは公文のメリットが魅力的

3年生以上になるとデメリットが大きくなるかな、と感じています。

 

公文算数をどこまでやるかについてはこちらに書きました↓

公文算数はどこまでやる?やめ時について

 

年長から小2までガッツリ公文をやり、3年生から公文をやめたり減らしたりして徐々に応用問題の練習をするのが1番良さそう。

小3の2月から中学受験塾に切り替える場合も、応用問題に慣れていた方が入塾テストで高得点が狙えますよね。

 

息子はその作戦でいこう。年長からの公文、挑戦してみます。

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