娘はどちらかというと国語より算数が苦手なので、つい算数の教材ばかり買ってしまいます。
国語でやっているのは漢字ぐらい。
その他は1か月ほど前に公文市販ドリルの文章読解3年が終わってから、何もやっていませんでした。
この前、売り切れだったハイレベ100の読解力小学3年が入荷されたので、急いで購入。
やり始めたので中身の口コミや、国語との違いについて書きたいと思います。
ハイレベ100読解力小学3年の口コミ
中学受験について調べるようになってから、ハイレベ問題集について初めて知りました。
難易度がちょうどよくて、中学受験を目指すならやっておいた方がいいとよく言われている問題集です。
100回分のテストで880円なので、コスパが良すぎる!
文章もちょうどいい長さです。目標時間は10分。
物語文、伝記文、詩、説明文、観察記録文、など様々な文章を単元ごとに分けて読んでいきます。
それぞれ標準レベル、ハイレベ、最レべと難易度も3段階に分かれていて、基本問題から応用問題までしっかり学習できます。
標準レベルでも、公文のドリルとは比べ物にならない(^_^;)
公文の文章読解はもう買えない…
間違えもちらほらあります。
うらはら、と、あべこべ、は同じ意味なんですね。
そもそもあべこべに、って言葉を知らないだろうから語彙力をつけることにもつながりそう。
最レべになると、こんなに文章が長くなります。
標準レベル、ハイレベは1ページに文章と問題文が全部入っていますが、最レべは文章が1ページ、問題が1ページになる。
目標時間も20分になります。
最レべはトップクラス問題集に出てくる文章読解と似ています。
全体的にハイレベのほうが簡単だから、ハイレベ→トップクラス問題集の順番にやろうと思います。
娘は最レベも特につまずくことなく解けています。
どうして国語は何もやってないのに出来て、算数はあんなにやっても出来ないのかなぁ…
ハイレベ100の読解力と国語の違いは?
文章読解の問題集を探していてハイレベにたどり着いたのですが、ハイレベ100には他に国語と漢字の問題集もあります。
算数は1冊なのに、国語は国語と漢字と文章読解の3冊。
国語に力を入れているのですかね?
国語と読解力、どう違うのかサンプルを見てみました。
国語は漢字、文法、慣用句、ことわざ、文章読解などの国語全般。
読解力は文章読解のみ。
今回は娘の息抜き用の1冊なので、得意としている読解力のほうを購入しました。
でも、国語もいいなぁ。
漢字はリーダードリルをやってるけど、文法や慣用句、ことわざとかやりたい。
読解力が終わったら国語も買おう。
でもハイレベの残念なところは、小学3年までしかないことです。
小学4年以降も欲しいのにな。このレベルで小4はどの問題集がいいんだろう?
また、ハイレベは幼児ドリルが充実していることにビックリ。
もっと早く知っていたら、年長ぐらいからやらせてみたかった。。
まとめ
ハイレベ読解力の口コミでした。
国語の問題集としてはすごくおすすめです!
長男、次女には小学1年からやらせたいです^^
▼中学受験ブログを参考にしています。
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