理系と文系だったら、どちらかと言えば理系を選んでもらいたいな~なんて考えています。
娘は今のところ理科大好き。
理科好きになったのはこの本のおかげかな、というおすすめ本をご紹介します。
昨日届いた進研ゼミの雲・にじ・かみなりメーカーも良かったです。
理科が好きな子に育てる本
理科って面白いですよね。
世の中の不思議に答えてくれたり、実験で違うものが出来たり。
私も理科が好きなので、ふしぎ図鑑みたいなものはつい買ってしまいます。
読み聞かせはあんまりしたことがないけど。
子どもが一人でパラパラ眺めていて、いつの間にか知識が増えていて驚きます。
「それ何で知ってるの?」
と聞くと、
「本に書いてあったよ!」
と教えてくれます。
幼児のときに買ったのは小学館プレNEOの、ふしぎの図鑑。
子どもが疑問に思いそうなことに対して、一言で答えてくれる。
絵や写真もたくさんなので絵本みたいです。
長々と説明されても子どもには分からないので、答えの文が短いところがとても良いです!
小学生になって買ったのは、でんじろう先生のわくわくサイエンス。
こちらも一言で答えを書いてくれているので分かりやすいです。
大判なので本棚に入らないのが残念。
ふしぎ図鑑よりも補足説明が詳しくて長いので、小学校高学年や大人でもすごく面白い。
こうゆう本のおかげで理科が好きになったのかもしれないなぁと(*´∀`)♪
進研ゼミの雲・にじ・かみなりメーカー
コロナウイルスの影響で、4月号で届くはずだった雲にじかみなりメーカーが遅れて届きました。
水を少し入れて、圧力をかけて、空気を抜くときに雲のように水蒸気ができる。
水の量や圧力を変えてどうなるか、色々実験していました。
うまくできないときは何がダメだったのか考えたり。
そのへんは親が誘導する必要があるけど、理科って楽しいな、と思ってくれたら嬉しい。
進研ゼミの理科の付録はよくできています。
子どもの興味を引くという点では1番だと思う。
まとめ
娘はなぜ理科が好きになったのかを考えてみました。
図鑑は大人が読んでも面白くて、ながーく使えるのでおすすめです。
進研ゼミの付録も理科への興味を引き出すことができて、子どもも楽しんでいました。
また良い付録があればご紹介しますね(*^_^*)
いつも読んでくださりありがとうございます!
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