5歳の年長の長男は公文に通っています。
8月の体験を受け、今3ヶ月ぐらいですね。
体験の後、2ヶ月ぐらいがしんどかった・・・
やっぱり嫌がるんです。
それが最近はスムーズに宿題を進められるようになりました^^
その理由について書いていきますね。
年長の子供が公文を嫌がる理由
年長の息子が公文を嫌がる理由。
それはやっぱり、遊びたい!からでした。
レゴやブロックで遊ぶのが大好きな息子。
朝起きてレゴを作り、朝ご飯を食べてレゴを作り、保育園でもブロックで遊んで、帰宅してからもレゴ、という、本当にブロック三昧の日々を送っています。笑
レゴクラシックより、デュプロが好き。
私は、どうしてそこまで毎日毎日遊べるのか本当に理解できない(^_^;)
すごい才能だなぁと感心しちゃいます。
公文なんて集中してやれば10分15分で終わるはずなのに、それよりも遊びたいのですよね。
なかなかエンジンがかからず、さらにどんどん時間がかかってしまう悪循環でした。
私もイライラして怒鳴りつけちゃったり・・・
公文を嫌がる息子への対応
月謝を払っているからには、しっかり宿題もやってほしい!
そうは思うけど、最初から全てを求めないことにしました。
佐藤ママの本でも、まずは1週間に1回でもできたら褒めてあげる。
その後1週間に2回、毎日、と増やしていき、出来ない日があっても気にしない、とありました。
流石にそこまで余裕を持ってあげることは出来なかったけど(^_^;)
宿題をやろう!と声をかけて、その時にやる気がなかったら諦めて遊ばせる。
その代わり、いつやるのか子どもに決めさせました。
その時間になったら1枚でもいいからやってもらう。
「5枚やろうか?」
「3枚がいい!」
「じゃあ4枚は?」
みたいに交渉してくるようになったり。
1枚やると、意外と2枚3枚と出来ちゃうこともあります。
そのうち、ペースが掴めてきました。
息子はそもそも机に座りたがらない(レゴは床に座って作る)ので、公文をやるのを何か食べた後にしたのです。
おやつの後や、夕食の後。
食事が終わったら食器の片付けをして、手を洗って公文を開始!
公文が終わったらテレビを見ていいよ、とご褒美もつけて^^
息子は大体夕飯の後にやっています。
なるべく先延ばしにしたいみたい。笑
その点、先にやってしまいたい私や長女と正反対で面白いです。
教科は1教科がおすすめ
うちの子たちはどちらも算数の1教科しかやっていません。
娘はもうすぐ英語を追加予定ですが。
息子にも本当は国語もやらせたい。
けれど、2教科やるのはきっと彼にはまだ無理だろうと思うのです。
小1の頃の長女も、2教科やるのは無理で国語をやめました。
学習習慣をつけるという意味で、まずは1教科を毎日こなせるようになる。
その後、本人がやりたいといえば追加してあげるのが一番スムーズに進むのかな、と。
3ヶ月ぐらいやってみて、それでも嫌がるなら・・・
合わないのかもしれません。その場合は一旦やめるのもアリだと思います。
まとめ
公文を嫌がる息子が最近変わってきたので、我が家の対応などを振り返ってみました。
こうやってみると、すごい成長したなぁー^^
またきっとスランプが来ると思うけど、なるべく怒らず、本人に任せるスタイルで進めていきたいです。
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